とっておきのやつ

ピタッときてスッときた言葉を喋るように書く。

悲しかったんだもん。シクシク(TT)

すごく悲しいことがあった。

こうなったらもう、とことん悲観的になって書いてやろう。

 

今日は高校の同窓会に行った。

久々に会う同級生は、色んな意味で変わっていなかった。安心もしたし、残念でもあった。

そして、今年一年休学をしている私へのみんなからの問いは、主に以下の2パターンだった。

 

①純粋な興味で聞かれる「何してるの?」

②異質なものを見るように聞かれる「何してるの?」

 

当たり前だ(と思う)が、①のタイプの人の方が話しやすかった。私は、休学期間でやってきたこと、そこで感じたこと、その上で今やりたいことなど、たくさん話した。その人は興味を持ってたくさん聞いてくれた。

②のタイプの人は、なんだか自分が悪いことをしたかのような、一生懸命弁解をしなきゃいけないかのような気分になった。(勝手にね)

あ、前提として、コミュニケーションは結局受け取り方次第だなぁと理解した上で「でもだってこの瞬間、私悲しかったんだもん。シクシク(TT)」というスタンスで、そのままの悲観的な受け取り方をして書いてます。

 

誠に残念ながら、今日は②のタイプが大半だった。

 

その人たちの、

全然思ってない「へーすごいね」も、

興味を示さない「なんで?」も、

聞くというよりぶつける「なにそれ」も、

本当にいらなかった。

 

うざかったというより、怖かった。悲しかった。嫌な感じがした。そういう意味で、本当に同じ空気を吸いたくなかった。

 

だからかな、今日はとても疲れた。

 

もちろん楽しいこともあった。久々に話せた子もいたし、友達が強い女になってたことも知れたし、一緒にいて心地いい子と時間を過ごすこともできた。

だから行ってよかったとは思ってる。

、、まぁ、その程度ではあるが。

 

そんなことより大好きな人におめでたいことがあったので、私はご機嫌なのだ。

(ご機嫌とか言ってるけど文面からして機嫌悪いやん。と分かってくれたそこのあなたは今村検定1級です)

 

なんかやかましいな、私。まぁいいか。

 

ご機嫌だったの、今さっきまでは。

実は本当に悲しいのはここからで。(まじかよ)

 

母親に、この一連の流れを話した。

「今まであまり休学を否定的なフィルターで捉えられることがなかったけど、今日はすごくそれを感じたな。世間的には普通にそう見られることがあるって忘れてたよ。」

って。

 

そしたら

「覚えとかなきゃいけないのは、就活の時、面接官は大抵そういうフィルターで見てくるということ。異質な人は会社に都合が悪いからね。だからそれを跳ね返せるくらい、目に見える結果を卒業までに出さなきゃね。」

って。

 

「そうだね。」

って、言ったけどさ。反論するのもめんどくさいし。何より悲しくて何も言いたくなかったし。

 

(ここからかなり悲観モード↓)

 

え、どうして?

面接官に説明できるような休学じゃないといけないの?

なんで誰かのために説明して評価されるような時間なんか過ごさなきゃいけないの?

てかそんなことのために出す「目に見える結果」なんて、私の人生にいる?それ誰のためのものですか?

 

はぁ悲しい。

きっと幼稚なんだろうな、この考えは。

もしこの先、すごく好きな人や会社ができて、どうしても自分が力になりたくて、そのために分かりやすくアプローチしたくて。

そんなシチュエーションが来た時に、勝手に考え出すと思うんだ、必死になって。それで良いしそれが良いんだ。

 

あ、そっか。

じゃあ今私が大好きな人に振り向いて欲しくて一生懸命いい女になろうとしてるこの努力は、もしかすると将来すごく役立つことなのかもしれないな、よかった。

 

結論がコレはちょっと違う気がするが笑

でもいいんだ、なんかいい感じで終われそうだし。

 

おしまい。

 

 

 

と思いきや、続き。↓

『大人な時代到来』

http://ima510.hatenadiary.jp/entry/2019/01/13/040350