とっておきのやつ

ピタッときてスッときた言葉を喋るように書く。

すごいことに気づいちゃいました。

危ない危ない、、このブログ本当に一回きりになるとこだった、、

でも今更新できたのは「ブログまだ?」って言ってくれる人がいるから!感謝です!

 

前に母と話していたら、すごいことに気づいちゃったのでシェアしたいと思います!!

 

まずここで突然の自慢なんですが。

私、「いい人だね」って周りの人に結構言われるんです。

担任の先生との面談でも、

「勉強は全然できんけど、こんだけいい子だからまぁいっかー!アハハハハ!!」

とか言われました。

 

いい人だね、いい子だねって言ってもらえるのは、やっぱり嬉しい!

「あ、私って周りにいい人って思われてるんだ」って安心できたからかもな。

いい人って言われる度、ほっとしてました。

 

だってずっと私は、 敵を作らないようにしてきたから。人と対立せずに、上手くやっていく方法ばっか考えて過ごしてきたから。

そういう生き方に慣れた結果、自分の意志を持たず、人に合わせるのが当たり前になってしまったんですよね。

人と違うのが怖い...

何て思われてるんだろう...

みんなが選ぶ方が正しいから...

本当にいつもこんなんばっか。

今思えば全然輝いてない自分。でもそれが私なんだと思ってた。別にそれでいいって。

そんな時素敵な出会いがあって、考え方が変わった。みんなと違ってもいいんだ、むしろそっちの方がおもしろい!って思えるようになった。(詳しくはまた今度書こーっと)

 

そしたらある日、母にこんなことを言われました。

  「最近変わったね。」

おっ気づいちゃったか〜♫なんて思ってたら、

  「やっと生き生きしてきた。昔のちーちゃんに戻ったみたい」

ん?やっと??昔のわたし???

  「赤ちゃんの時のちーちゃんはね、もっとめちゃくちゃで、ママの手に負えない子だった。すごく外交的で好奇心旺盛で。

でもいつのまにか自分の殻に閉じこもるようになって、周りの視線ばかり気にする、自分を出せない子になっちゃった」 

そうだったの?何があったんだ、、

  「今は人と合わせるのが上手になったことで、ちーちゃんの持ち味は"いい人"みたいに言われてるけど、、

ちがうちがう!そんなんじゃない!ママとパパしか知らない、もっとすごいちーちゃんがいるんだって!!

って思ってたんだよ」

 

この時、心の中の不安の塊みたいなものが、パチッと弾けた感じがしました。

 

自分ですら気づかなかった自分の可能性に、気づいて信じてくれてる人がいた!

しかも1番近くに!!

自分の可能性にふたをしてたのは自分自身だったんだ!

 

私はこれから何かを始める時、誰に無理だと批判されても、私を信じてくれる人が1人でもいるなら、安心して踏み出せる。

両親だけは、ずっと私の可能性を信じてくれてることに気づいたんです。

 

だからこそ、自分が思いっきり学んで思いっきり楽しんでる姿を見せたいと思ってる。

今の私には、それが親孝行になるんじゃないかなって。

いや〜これに気づいた私は強い!笑

だってもう前に進むしかないから!!

気づかせてくれてありがとう!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました(^ ^)